9月定例市議会の一般質問が先週終了しました。
この中で、新庁舎建設にあたりつくられた川口市新庁舎建設基本構想・基本計画審議会の内容を問う質問が出ていました。
『なぜ、一般市民公募者が2名なのか？』これに対して、『審議会要件を満たしている』との回答だったような・・・・・・
（記憶が定かではありませんので、後日議事録を確認せねば！）
さて、審議会の内容は以下の通りです。
〜市長の諮問に応じ、新庁舎建設に伴う基本構想の策定を行う川口市新庁舎建設基本構想・基本計画審議会の第１回が、平成２６年６月２５日（水）午後１３時３０分から、市役所本庁舎５階大会議室で、委員全員が出席して開催されました。
この審議会は、公募市民２名をはじめ、市内の民間団体から選出された者７名、知的経験者３名、学識経験者３名の合計１５名の委員で構成されております。
委員の互選により、会長には、現在、早稲田大学理工学部の学部長や日本建築学会の会長を歴任され、現在、早稲田大学名葉教授で、尾島研究室代表の尾島俊雄氏、副会長には、国土交通省の営繕部長を務められ、現在、一般社団法人公共建築協会副会長の藤田伊織氏が、それぞれ選出されました。
その後、市長から、新庁舎の基本構想・基本計画の策定について諮問され、「審議会の進め方について」 「これまでの検討経緯について」及び「市民アンケート案について」審議を行いました。
※危機管理対策・庁舎整備等特別委員会の報告では、第1回目の会議はこんな内容です。なお、私は委員ではありません・・・・・・・・・
