ムーブ4月の自動車販売結果が5月上旬に日本自動車販売会連合会から発表されていたが、車種別の順位について、普通車と軽自動車がそれぞれ別に発表されております。
販売台数のトップは普通車ならトヨタのプリウス18,417台、軽自動車がダイハツのムーブ18,601台のようです。読売新聞には普通車・軽自動車併せた車種別販売台数が掲載されておりました。(これが一番分かりやすい!)

さて、販売ランキング表を見ると、ベスト10中、軽自動車が7台を占めており、世間では軽自動車ブームのようである。
なんといっても軽自動車は燃費が良い上 税金が安い、その上、高速道路料金も安い(軽自動車料金)とくれば納得できるものです。

一方、若干景気の回復を伺わせる社会情勢ですが、まだまだ経済的に優れた軽自動車の販売が好調な事自体、景気の回復とは言い難いものがあるのではないでしょうか・・・・・・