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写真は私の手帳、一昨年の12月から使い始め、今年の3月までスケジュールが書き込めるものだが、いよいよ新しいものに変えるつもりです。

さて、今ではパソコン・携帯電話等の電子機器を利用してスケジュール管理している方が多いようです。同僚議員や仕事仲間も パソコンで日程を管理、そのデータ―を紙ベースで持ち歩いている方が多くみられる!
また、スケジュール管理と同時に大切になるのが日程の調整である。同じ時間に重複する仕事や催し そして議員活動等々、調整にてこずることが多い。

一方、議会事務局の日程調整はかなり大変な仕事の一つだと考える。私個人でも日程の調整が難しいのに、市議会議員45人の日程を考慮するのは至難の技!毎年行われている定例議会や特別委員会等は先行して日程を考えられるが、新たに取り組む会議等に出席を求めるには大変な調整が行われていると推察する。休会中には、審議会やその他の行政会議が行われ、1年を通して何かしらの会議に議員が出席している。

この様な実態を考えると、たとえ10名程度の会議を招集することさえ極めて難しい状況!しかし、新たな行政需要に応えるためにも調査や勉強をするための会合が必要不可欠であり、行政側の事業の取捨選択と同じように、議員の出席する会議の取捨選択も必要なのでは・・・・・