先週末、川口市選挙管理委員会が開催され、鳩ヶ谷市との合併に伴う市議会議員の増員選挙(定数5)日程を内定したらしく、昨日(8月22日)その内容が発表された!

これは、10月11日の合併後、直ちに川口市選挙管理委員会が開催され、現 内定内容が決定されるものと推測する。つまり、この春の地方統一選挙でもそうだが、投票率が近年で最低となり、今回 昨日の内定発表は投票率の向上を狙う一つの方策ではないでしょうか?仮に合併後の選挙と成る為、合併以前に選挙の決定はできず、投票率を挙げる選管の創意工夫が伺えるものです。また、立候補を予定する者について準備期間として配慮したものとも受け止められます。

さて、選挙自体は鳩ケ谷市との合併後の 10月30日(日)が告示で11月6日(日)が投票日。有権者は鳩ケ谷地区の方々のみで、7月13日現在50,198人(男性25,658人女性24,540人) 川口市議会議員の残りの任期(平成27年5月1日まで)に限り、定数特例を適用、川口市議会議員を5人増加し、鳩ヶ谷市の区域を選挙区とし、増員選挙を行うものです・・・・・・・・・