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写真は私の名刺ですが、このところ市民相談が多く 頻繁に名刺を使用している。さて、名刺の箱の一番下に「名刺の由来と名刺交換時のマナー」が記載されていた。市議会議員に立候補してから8年今まで何万枚という名刺を差し出してきたが由来やマナーなど知らずにいた私が恥ずかしい。印刷会社の好意で箱の一番下に説明書き入れてくれた事に感謝したい!

(以下転写)
名刺の由来~日本で年間推定約90億万枚が使われる名刺の発祥は中国です。竹や木に指名を刻み「刺」と呼んだ事が始まりのようです。「史記」には、紀元前3世紀に漢王朝を開いた劉邦が若い頃、目上の人に面会を求め、取り次ぎの人に名刺を渡したと記されています。

名刺交換のマナー~名刺交換の大原則は「丁寧に」。「名刺はその人の顔であり分身」との考えがあるからです。記された名前に触れるのは、顔の上に手を置くようなもので失礼にあたります。その場で面会の日付等を書き込んだりすることも控えましょう。差し出す方も、うける方も、「両手で」が基本です。ただ、最近は効率を重視し、右手で差し出し、同時に左手で受けるスタイルが主流となっているようです。

※これから気をつけます・・・・・・・・