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昨日、今年で第12回目を迎えた安行東中学校の吹奏楽部の演奏会が川口市民会館で開催され、私も足を運び楽しんで参りました!
安行東中学校は地元安行町会内にあり、何かと町会を挙げて応援している学校であるとともに、私が大会会長を務める「緑の地球号祭り」では毎年特設ステージ上で自慢の演奏を披露していただいている。

さて、昨日の演奏会の開催につき、尾島校長は、緑の地球号祭りでの演奏、2月の愛の一皿運動交歓会での演奏並びに会食・交歓会など、地域との触れ合いにも学校の代表として大きく貢献してくれています。地域の方々より、「大きな感動を頂き感謝しています」という多くの声が寄せられています。

このような感動はどこからくるのか、それは演奏する側とそれを聴く側の両者で舞台を創り上げていくことができているからだと思います。演奏を鑑賞して思わず拍手を送るのは、素晴らしい演奏はもとより、発表する側の一生懸命取り組んでいる姿に心打たれるからではないでしょうか・・・・と綴っております!

地域に愛され地域の自慢の中学生、年度末の今は「出会いと別れの季節」自分の将来をしっかり見つめて頑張ってもらいたいものです!

追記:本日 「第2回川口市行政改革市民会議」の傍聴をして参りましたが、市内の中学生が吹奏楽の発表会で市民会館を使用するときの利用料金について何らかの配慮ができないかとの要望を交えた質問があった。⇒私も同感であったが、受益者負担の適正化から難しいのではとの回答のように聞き取れた!