先月は、衆議院議員選挙に明け暮れ、新聞等の情報誌に目を向ける時間が 少なかったことが否めない。今月はその分、議会と 情報収集に時間を費やしております。

さて、日経新聞によると、先月総務省が発表した情報によると 「地方の人口減少に 歯止めがかからない」 住民基本台帳に基づく人口調査で 三大都市圏の人口は 前年比0.35パーセント増加、全国に占める割合も50.37パーセントとなり、地方で暮らす日本人は 半数に満たない状況で、人口分布の 隔たりが 髄著となっているとの事。

川口市では相変わらず 人口増加の一途をたどっておりますが、この状況が何時まで続くのか?  川口駅前の再開発や マンション建設が継続的に行われている間は、少子高齢時代といえども 「人口増加に期待が持てる」 一方、必ず駅前においても、時代とともに マンションの老朽化を向かえる時が来る。あれだけの数のマンションの建替えが スムーズに進むとは思えない。

これから 『将来のことも考えた 街づくりが望まれている』 と 私は考える・・・・・・・・・・