今日から 9月議会の議案に対する質疑並びに 市政に対する一般質問が始まり、我が会派の先陣を切って 岩沢副団長が 質疑に立った。

市政に関して 重要と思われる質問を 次々発言し、最後に 「旧青木環境センター焼却施設の解体」 について 触れていた。岩沢議員は この問題に 市議会議員になる前から 取り組んできており、10年以上の歳月を費やし、解体業者も決定し、一通りの解決が見えてきた。

さて、議員として 自分の主張が成就するまで、10年以上の歳月が必要なことを 改めて痛感した。他の議員も 公民館の建て替えを訴えて 14年の歳月が経過したが、やっと 今年度 工事着工と成った事を考えても、大変な労力が必要である。
岩沢議員が 地区住民の代表として、「地元の声を訴え」成就するまでの道のりが 如何に厳しいものか 痛切に感じた質問であった・・・・・・・・・

私も 自分の主張を曲げずに 頑張らねば!