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写真は、安行みどりのまちづくり協議会が管理する、「川口市安行 一輪草 自生地」である。

1月25日に 協議会と 地域のボランティアの皆さんで 垣根作りを実施していた。彼らは、4月半ばの 一輪草の開花とともに 鑑賞に訪れる方が、斜面から落ちないよう、安全対策として 垣根を作成、今から準備に余念がない!

さて、保存を担当する 安行まちづくり協議会 小林会長のお話では 「枯葉の下には 一輪草が4〜5センチ程度に 芽を出している」との事。また、「今年も少しではあるが、自生地が拡大しそうだ」との事であり、今から、可憐で 清らかな 小さな花(一輪草)の群生を見るのが楽しみである。

なお、今年は4月の「一輪草祭り」と、花木を販売する園芸売店の「植木祭り」も 同時に行う予定と成っており、沢山の方が 安行を訪れてくれる事を期待しております!