本日（7月17日）社会福祉法人めだかすとりぃむのケアホームと児童デイサービスセンタ「メゾンめだか さくら館・めだかのいっぽ」の竣工式に近隣者として御招きに頂き、関係協力者とともに式典に参加して参りました。
110.8坪の敷地に約７０坪の２階建てで、森林再生事業の助成金を得て、埼玉県産の木材（杉）をふんだんに使用して作られておりました。１階には児童デイホール（子育てサロン）２階にグループホーム（障害者住居）の複合施設で、場所は川口市安行地内の都市計画道路 浦和東京線建設計画地沿いに建てられたものです。
安行の地に「社会福祉法人めだかすとりぃむ」が越してこられて約８年、障害を持つ子供たちが障害に関係なく着々と地域の皆さんと交流を持ち社会の中で一緒に生きて行く事が実りつつあります。今回はその子供達が自立して生活する場所としてのグループホームが完成いたしました。ここを起点に多いに社会に飛び出して行ってくれることを願っております・・・・・・・・・・
※写真はこのケアホームのモニュメントとして飾られているもので、めだかストリームの思いが刻まれております！
北海道の地方紙に「ご当地水道水 浸透」札幌など60自治体 質改善 広がる販売との記事で、全国の自治体で、地元で製造した「ご当地水道水」をペットボトルに詰めて販売する動きが広がっているとの先月の記事であるが、川口市水道局が製造したボトル入り水道水を頂き思い出した！
さて、写真の「川口みず太郎物語」と題したボトルウォーターであるが、川口市水道局が神根配水場で取水した高度浄水処理水道水を50,000本作成したものです。製造趣旨は、水道局の企業ビジョン「安全・安心と真心を何時でもお客様のもとへ」を掲げており、水道水に対する安全性と安心感についてより一層のPRに努めるとともに、川口市の「ようこそ川口キャンペーン」の主旨に沿う形でラベルに市内各所のPRも兼ねているとのこと！（勿論 販売目的ではないので無料配布）
写真のボトルウォーターラベルですが、左からオートレース・安行一輪草・旧田中家住宅＆赤山陣屋・川口リリアパーク・たたら祭り＆聖火台です・・・・・・・・・・・
写真の「市政のあらまし・平成２２年度」の冊子が市議会議員に配布された。この冊子は川口市議会事務局が作成しているもので、市政の状況が一目で分かるように編集されており、何時も重宝に利用させて頂いている。
その内容は�〇埓��∪邯�自治基本条例��川口市総合計画�て耽Г△訐�度（施策）�サ腸餃�財政・・・プラス資料から編成された８１ページから成る冊子である。
私達市議会議員で居る以上、大まかな行政サービスについて理解しているつもりでも、市民に説明する時などはきちんと数字と状況まで説明できなくてはならない事が求められている。私は当然ながらこの「市政のあらまし」に目を通してから回答するようにしている。また、確認を兼ねて それでも分からないことは 部局に訪ねることに成るが、とにかく重宝に利用している。更には、有り難いことに携帯用として 概要版「ポケット川口」もあり、カバンに携帯して議員活動しております。
分かりやすく校正された冊子を編集している議会事務局の職員に感謝したい！
川口市では生垣（植木）を新たに設置することに当たり、補助制度を設けております。平成18年7月1日からは、公道に面した所のみから私道に面した場所まで適用となり景観形成に寄与している事と考えております！
この施策について注意深く内容を吟味してみました。平成17年以前より私道に面した宅地も対象に成り、利用し易く成っておりますが、改善の余地もあるやに感じております。
補助には5つの条件を示しておりますが、生垣自体の構造（塀としての役割）や樹種の特性などを考慮したうえで、生垣の全面に構造物を設置する場合の高さ制限など、よく考えられており問題なしと言える。
しかし、私が現況施策で変更が必要と認識する事は、地球高温化（温暖化）防止の為に緑地の確保が大変有効であると行政側が主張している現況を鑑みれば、中心市街地における駐車場や商業施設にも生垣の設置の補助対象とするべく改善が必要と考える・・・・現況は建築物（住宅）の所有者等が対象
住宅地も大切であるが、都市部における商業地に緑を増やすことが何より求められているのでは？
写真は「宇田川よしひで市議会ニュースVol.23」ですが、川口市議会6月定例会終了とともに作成を始め、先週初めに印刷から仕上がってきたものです。
実は参議院議員選挙が6月24日から7月11日まで行われたため、公職選挙法に触れる恐れがあり、配布を自粛しておりました。
選挙が終わった昨日から配布活動を行っておりますが、何しろ天候が悪くはかどりません！
さて、内容はホームページの宇田川レポートにアップしましたのでご覧いただければ幸いです。
ひとつ言わせていただけば、市議会の内容のみを記載させていただいております。私個人の活動は一切記載しておりませんので、ご支援いただいている方からは面白くないとのご意見もありますが、市議会議員として議会の内容を市民の皆様に知らせる一つの手段として配布させて頂いております。
ご理解をお願いします・・・・
昨日で参議院議員選挙も終わり 本日からブログの更新を再開します。
選挙告示前日の6月23日を最終に更新しておりませんので、お立ち寄りいただいた皆様には心よりお詫びいたします。（記載内容によっては選挙の妨害と成るため自粛させていただきました）
さて、本日（7月14日）平成22年度第1回川口市公営競技事業運営協議会専門委員会が開催され 委員として参加してまいりました。主な議題は「正副委員長の互選について」と「公営競技事業の概要及び売上実績について」更に「財団法人JKA交付金の還付金について」でありました。
売上実績については、平成21年度の総車券売上は238億1831万5700円（前年対比83.9パーセント これは スパースター競技を5日間別場開催したため）このうち川口市一般会計繰入金が約5億円を見込んでいるとのこと。不景気と公営競争競技の客離れが著しい昨今この数字が物語るように職員始め関係者の1年間の努力が伺えるものであった。
なお、川口市の公営競技（オートレース）では平成3年には一般会計に65億円を繰り入れたのが最高であり、昨今では平成13年から8億円と10億円を下回っており、その後平成17年には2億円・平成18年には3億円・平成19年も3億円・平成20年4億円・平成21年5億円と厳しい経済状況下で川口市の経営努力が伺えるものです・・・・・・・・・・・・
